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ビタミンB6

ここでは、ビタミンB6が貧血改善に役立つメカニズムや鉄と一緒に摂取することで得られる効果についてまとめています。

ビタミンB6が貧血改善をサポート!

ビタミンB6は、たんぱく質をアミノ酸に分解したり合成する働きがあり、たんぱく質からエネルギーを作り出すのに欠かせない栄養素です。

また、ホルモンバランスを調整したり、赤血球の中にあり血液中で鉄や酸素を運んでいるヘモグロビンを合成する時にも必要な水溶性ビタミンのひとつ。

ビタミンB6が体内で不足してしまうと、人間が生きていくための生命活動が滞ってしまうので、貧血を引き起こしたり、身体にさまざまな影響を与えてしまうのです。

たんぱく質を摂取した分だけビタミンB6が必要となるので、心身ともに健康的な身体を維持するためには、この2つの栄養素をバランス良く補っていくのがポイント!

ビタミンB6は、体内の色々な代謝を助けてくれている大事な栄養素なのです。

鉄分との相乗効果とは

貧血を予防するためには、血液を循環させているヘモグロビンを体内にたくさん供給しなければなりません。

ヘモグロビンは鉄とたんぱく質から出来ており、たんぱく質を生成するためにはビタミンB6が必要不可欠!

鉄分とたんぱく質、ビタミンB6はどれか1つでも不足してしまうとヘモグロビンが生成されなくなってしまうため、ヘモグロビンが体内で合成されず、血液が作られないので貧血になってしまうリスクが増えてしまうのです。

多く含まれている食品

かつおやまぐろなどの魚の赤身や、レバーや牛や豚などの肉類、バナナなどに特に豊富に含まれており、豆類や穀物といったものにも含有しているので、比較的多くの食材から摂取する事が可能です。

中でも魚介類には多くのビタミンB6が含まれているので、習慣的に毎日の食事に取り入れて欲しいと思います。1日の摂取推奨量は、成人男性は1.4mgで女性は1.2mgとなっています。

ただし、加工品や冷凍保存したものなどはビタミンB6の含有量が少なくなってしまうので、効率よく摂取するには新鮮な素材を選ぶように心がけましょう。

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